日コンが大幅3日続伸、「電線地中化」で恩恵大との思惑強まる

 日本コンクリート<5269.T>が大幅3日続伸。29日付の日本経済新聞で「国土交通省は2020年開催の東京五輪までに、東京都内の空港や駅周辺など人が多く集まる地域の電柱をなくす検討に入った」と報じられており、電線地中化関連が賑わいをみせているが、電線類を地中化するための電線共同溝で実績の多い同社にも関連銘柄物色の人気が波及している。記事によると、電線を地中化し、渋谷や港など19区で国道や都道の「無電柱化率」を今の80%から100%に引き上げるとしているが、同社では、従来の地中化方式に加えて、次世代型電線共同溝といわれる浅層埋設方式や共用FA活用方式に対応できる2型特殊部もラインアップしており、電線地中化に伴う恩恵は大きいとの思惑が強まっている。

日コンの株価は14時27分現在534円(△52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)