邦チタが14年3月期業績予想を下方修正、減産強化などが影響、配当も無配に

 東邦チタニウム<5727.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高331億円、経常損益42億円の赤字から、売上高307億円(前期比23.4%減)、経常損益56億円の赤字(前期4億8500万円の黒字)に下方修正した。航空機分野のユーザーの在庫調整や一般工業向け分野での需要低迷などを背景に需要の回復が遅れていることから、スポンジチタンの減産強化や在庫圧縮などを予定しており、これに伴い当初の予想を上回る損失が見込まれることが要因としている。
 また、これに伴い、従来未定としていた期末配当を見送ることとし、今期は無配(前期は期末一括3円)にするとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)