債務上限問題の終着点は!?(雇用統計は無事発表されるのか?)

個人投資家の予想レンジ(ドル円)
97.00円(心理的節目)~98.72円(一目転換)

現在のレートは97.59(20:43)です。

大きく予想が開いています。
FOMCの時もそうでしたが、ビックイベント時には2円近く予想レンジが広がる傾向があります。

ついに97円という下値予想も出ていることから、十分にリスクを考えているようですね。
と書いている間にもどんどん円高へ~
<今夜はどうなる?>米国議会の動きに大注目!
今夜はなんといっても米国での暫定予算案を巡る与野党の対立が、政府機関の一時閉鎖が現実味を帯びるほど深刻化していることが懸念材料です。

欧州でもリスク回避の動きが広がり、主要株価指数は1%ほどの下落となっています。

仮に政府機関が閉鎖となると、10月4日に行われるの雇用統計の発表が延期となってしまいます。

もしそうなってしまうと、先日の「サマーズショック」や「FOMCショック」並みにインパクトがあることは間違いないでしょう。

運命の分かれ道となるのは、米政府機関の閉鎖回避のリミットである日本時間1日13時です。

ご存知の通り、週明けからますます不透明感が強まっており、投資家のリスク回避の動きを反映して、安全資産の円買いが継続する可能性がありま す。

これまで支え続けられてきた97.50円を切れてくると、売りが売りを呼ぶナイアガラ状態となる可能性もありますので、十分に注意したいとこ ろです。(もう迫ってまいりましが)

ただ、長年相場に精通している市場関係者からは、
「米政府機関の一部閉鎖については、過去に何回となく繰り返された経緯があり、そのたびに比較的短期間に予算が成立して米経済への深刻な影響 は回避してきている。したがって、予算が執行されないまま長期間空白状態が続くことは想定し難い」との見方が聞かれました。

とはいっても、瞬間的な下落は十分に考えられますし、米議会の進展に関してのヘッドラインに降らされるリスクがありますので、くれぐれも慎重 にトレードしたいものですね。
※画像はドル円の15分足です。