【売り】三井住友フィナンシャルグル-プ (8316) 10月は利益確定売りに押される展開か = フェアトレード 田村 祐一

10月は利益確定売りに押される展開か
■注目銘柄
三井住友フィナンシャルグル-プ (8316)

■注目理由
同行の傘下には、SMBC日興証券やプロミスなどを抱えています。10月の同社株価は、9月の上昇トレンドから一転して、調整局面に入る可能性があると判断しました。10月相場は、全体的に銀行業は下がりやすい傾向があります。同じメガバンクである「みずほフィナンシャルグループ(8411)」や「三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)」も10月は軟調に推移する傾向があります。10月は、3月決算企業の中間決算発表が出始めます。日本企業は、決算内容を保守的に見積もることが多く、決算発表後は決算内容に対しての失望売りが良く出る傾向があります。相場全体が軟調に推移しやすい中で、景気敏感株の銀行株は、株価上昇しにくいと言えるのではないでしょうか。直近の株式相場は過熱感も出てきていることも考慮すると、10月は売り優勢の展開となる可能性があると判断しました。

長期の視点で見ると、日本株のさらなる上昇期待が持てるものの、直近の株価上昇に対して、一旦調整が入るのではないでしょうか。しかし、調整後は、再度株価上昇すると考えており、10月末は押し目買いのチャンスではないかと考えています。

過去の検証結果は以下の通りです。
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勝率:60%
平均損益(率):-1.88%
平均利益(率):6.23%
平均損失(率):-14.04%
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