ピクセラがストップ高カイ気配、玉関係思惑を背に大口資金介入

 ピクセラ<6731.T>が急騰、ストップ高カイ気配と気を吐いている。全般主力株の手掛けにくさの裏返しで低位材料株の循環物色が続くなか、画像処理機器を手掛ける同社株に特定資金介入思惑が浮上、短期資金の追随買いを誘っている。業績面では前12年9月期は連続の大幅赤字と厳しい局面が続いており、今9月期営業黒字化を目指すものの達成は微妙。一方、需給面では資金調達に絡む思惑を絡めた玉移動の動きが観測され、一頭地を抜く急騰性を背景に仕手化素地が指摘されていた。豪州マッコーリーが7月下旬に約2割の株式を保有する大株主に浮上しており、これを株高の起点と見る向きもある。

ピクセラの株価は10時37分現在193円(△50円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)