午前:債券サマリー 先物は小幅安、前引けにかけ売り物が流入

 1日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は小幅安。米国情勢への不透明感から朝方から安全資産の債券に買いが流入したが、米下院共和党が暫定予算案を提出するとの報道が伝わると売り物が流入した。
 債券先物は144円13銭でスタートし、一時144円16銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りは上昇した。この日は、10年債(2兆4000億円程度)の入札が予定されている。
 午前11時の先物12月限の終値は前日比6銭安の144円06銭。出来高1兆2329億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.685%、20年債は同0.005%上昇の1.570%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)