米議会動向が市場を左右する

米国議会のもつれから雇用統計の発表が今夜との噂!?
明日の東京外国為替市場のドル円相場は、引き続き米議会動向に左右される状況が続きそうです。
予想レンジは97.00円~98.80円。

本日は、午後1時過ぎに政府機関の一部閉鎖が確実となったとの報道を受けて、97円台後半に円高が進む場面がみられました。
米政府機関の一部閉鎖を受け、今週末に予定されている9月雇用統計の発表が見送られる可能性が出ていますが、一方では今夜発表になるとの噂も出ており、まだまだ状況が定まっていないようです。

市場関係者の関心は、米新年度予算がいつ合意に達するかに集中しているようです。
アナリストによると「米民主・共和両党にとっても良い状況ではなく遠からず何らかの妥協が下される可能性もある。」とのこと。
妥協に至れば、ドル買い・円売りが進むことが予想されます。

ただいつ合意に達するかという時期が問題で、当然問題が長引けばリスクオフの流れとなりそうです。

景気の影響もこの日発表された日銀短観の結果は良好で、97円を超える大幅な円高から短期的には遠ざかったようですが、当面は米国の状況次第となりそうです。