ニューヨークダウの上昇を受け、買い圧力が強まる可能性

2日の株式相場見通し
昨晩のニューヨーク市場のダウ平均株価は、前日比62.03ドル上昇し、15,191.70ドルとなりました。
相関係数0.99とニューヨーク・ダウとの連動性の高い10月01日の日経平均株価は、前日比28.92円高の14,484.72円となりましたが、 ニューヨーク・ダウの上昇を受け、本日の日経平均株価は買い圧力が強まる可能性があります。

日経平均採用銘柄は、10月01日、採用225銘柄のうち85銘柄が上昇。
中でも宇部興<4208>の値動きが大きく、前日比11円高の196円となりました。

一方ドル円相場は、今朝のニューヨーク証券取引所終了時点で、1ドル=97.87円と、前日比0.40円の円高で輸入銘柄を中心に好影響が期待されます。
なお、これを踏まえた米ドル建(≒外国人投資家目線)の10月01日の日経平均株価の終値は147.10ドルとなり、前日比0.60%の上昇と円建よりも大幅上昇となっています。
 
10月01日終値の時点で日経平均株価の25日移動平均線に対する乖離率は2.02%と10%以下で、おおよそ正常範囲にあると言えます。
但し、過去25日間の騰落レシオが120%を超えており、一般的に強気相場になっているとも言えます。
業種別では「エレクトロニクス」が好調で、業種平均で1.98%上昇した一方、「電力」が最も弱く、業種平均で1.87%の下落となりました。