<前場の注目銘柄>=テラ、学会シーズンで人気再燃の兆し

 テラ<2191.T>はバイオ関連株特有の値動きの大きさに期待したい。

 秋は学会シーズンということもあってバイオ関連セクターに買いの矛先が向かいやすくなっている。また、10月初旬にはノーベル賞の発表を控えており、昨年の〝山中フィーバー〟が想起される場面でもある。

 そうしたなか、同社はがん治療法として「樹状細胞ワクチン療法」を医療機関に提供、高い評価と実績を擁している。また、iPS細胞を用いた目の難病治療に展開するヘリオス(旧日本網膜研究所)に1億円出資するなど、再生医療分野に積極的であり、iPS関連としての位置付けでも注目が集まっている。株価は中勢4000円台復帰をにらむ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)