アキレスが連日の大幅高、商い急増で仕手化気配

 アキレス<5142.T>が商い急増で連日大幅高と仕手化の気配を漂わせている。株式市場では主力株が手掛けにくい半面、材料性の高い銘柄に照準が当たっている。特に出来高流動性に富み値幅取りの効率も高い100円~200円の価格帯を中心とした低位材料株物色の波が形成されており、同社株はそれに該当する銘柄として短期資金が向かっている。運動靴大手で東京五輪関連の切り口が人気化の背景。同社が手掛ける「瞬足」は今年発売10周年を迎えるが、2020年の東京五輪開催決定に伴い、スポーツ熱の高まりが今後一段と需要を牽引する可能性が出てきた。今3月期営業利益は前期比18%増の22億円を見込み、PBRが0.8倍前後と割安なことも投機資金の追随を促している。

アキレスの株価は10時50分現在174円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)