連邦債務上限期限10月17日にかけて、どのような協議が行われるか。

基本ドルは重たく、10月中の量的金融緩和縮小スタートも無くなったでしょう。
昨日のドル円相場は、午後6時過ぎから98.20手前から叩きつけるような売りとなって97.65まで下落。安倍首相の会見で法人税減税に対して具体的な発言がなかった事で失望売りが出たわけですが、元々98.00近辺からなんでドル円を買うのか意味不明。出てくる内容が新聞で既に報じられているものばかりと思っていたので、買う理由は見当たらないと思っていました。むしろ期待したほどの内容ではないとなった時の材料出尽くし感・失望感でドル売りとなるリスクが高いんじゃないかと思っていました。まあ買ったのは海外勢でしょうけど。
法人税減税に関しても具体的なことが何も出て来ず、検討開始を表明では失望売りが出て当たり前ですね。しかし急落したドル円も97.50を攻めることができず、97.70以下がビッドしっかり。98.00-10で戻り売りが並ぶかと思っていましたが、一回は午後10時に跳ね返したものの、97.80も割れず切り返されてしまい、米ISM製造業景況指数が市場予想を上回る好結果だったこともあってショートカバーで98.30へ。ただしこれが海外高値で97.77レベルへ明け方5時前に緩み引けは98.01でした。97.50って、昨日のセンチメントでも潰せなかったほど買いが厚いんですね。ちょっと意外でした。
共和党が個別に出す「予算案」にはオバマ大統領が拒否権発動。ホワイトハウスが一蹴したことで、対立の早期解決の糸口が何になるのか判らず、連邦債務上限引き上げを巡る今後の協議の進展も不透明となっています。しばらく97.50-98.50で揉み合い、その中では98ミドルから売ってみたい方向。97円台ではしっかり利食いで買い戻す方針。自分への戒め。ショートを振っていて利食いした後、下がり始めると突っ込み売りする癖がありレンジでこれをやると完璧に捕まるので注意したい。

ドル円 売り
ドル円は98.190、98.280で売りから。ストップは98.510に置きながら、97.850、97.750で利食いする売り先行の回転をイメージしてみたい。

レンジ 97.700(97.850)--(98.190)98.350 
作成時 97.996-000 8:53AM


ユーロドル 売り
ユーロドルは1.35450、1.35550で売りから参入する。ストップは1.35750に置きながら、1.34950、1.34800で利食いをイメージしています。

レンジ 1.34700(1.34950)--(1.35450)1.35650 
作成時 1.35228-235 8:58AM

ユーロ円 売り
ユーロ円は132.700、132.850で売りから。ストップは133.050に置きながら、132.100、131.950で利食いするような回転をイメージします。

レンジ 131.900(132.100)--(132.700)132.950 
作成時 132.437-446 9:05AM