東電がしっかり、原子力規制委が福島第1原発の廃炉作業と柏崎刈羽原発審査対応両立を要望と報じられる

 東京電力<9501.T>がしっかり。きょうの昼休み時間中に日本経済新聞電子版が「原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の定例会合で福島第1原発の廃炉作業と柏崎刈羽原発の審査対応を両立するよう東電に要望した」と報じたことを受け買いが優勢になった。田中委員長は福島第1原発の廃炉作業について「基本的能力を今後十分に議論する必要がある」とけん制しながらも、柏崎刈羽原発については「法律上は申請があったものは審査を進めざるをえない」として、審査は他の原発と同様に進める考えを示したと伝えている。柏崎刈羽原発の再稼働に向け一歩前進したとの見方が広がったようだ。

東電の株価は13時7分現在588円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)