三越伊勢丹、高島屋などが後場軟調、全般相場軟化で消費税増税に対する懸念強まる

 三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株が朝高のあと軒並み下落に転じている。1日に発表した各社の9月度の売上速報はいずれも連続で前年実績を上回り、これが朝方の株高につながった。しかし、後場に入り日経平均株価が下げ幅を広げるなど全般相場が軟調の度合いを増すと、消費税率が2014年4月に5%から8%へ引き上がることを受けた、来春以降の売り上げ減少への懸念が強まり、これが百貨店株の株価を押し下げている。エイチ・ツー・オーリテイリング<8242.T>、J.フロント リテイリング<3086.T>なども同様に冴えない展開となっている。

三越伊勢丹の株価は13時27分現在1376円(▼59円)
高島屋の株価は13時27分現在894円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)