ハイブリッドが高い、出来高増勢で仕手化素地ハヤす

 ハイブリッド・サービス<2743.T>が高い。前週出来高急増でストップ高を演じ、市場の一部で特定資金介入がハヤされた。オフィス用トナー販売を主力としているが、太陽光発電への展開で材料性を内包。直近は大株主の異動で玉関係に伴う思惑も底流している。同社は福島県郡山市で50メガワットのメガソーラー発電所を建設する方針にあり、既に用地を確保している。これを契機にメガソーラー発電への本格事業展開を図る構えにあり、株高材料として意識されているようだ。「(太陽光発電への重点シフトで)株価の居どころを大きく変えたウエストHDのイメージが働き、短期資金を誘導している」(中堅証券営業体)という指摘もあり、売買代金の増勢と相まって当面同社株へのマークが強まりそうだ。

ハイブリッド・サービスの株価は14時3分現在3万1000円(△800円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)