今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場はジリジリと下落。欧州勢参入後に97.50円を割り込むと一段安となり、97.20円台まで値を下げました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

10/2(水)
20:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
21:15☆(米) 9月ADP全国雇用者数
21:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
25:00 (米) ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
28:20 (米) ブラード・セントルイス連銀総、講演
28:30 (米) バーナンキFRB議長、講演
未定  (英) カーニーBOE総裁、講演
※☆は特に注目の材料

今夜は欧州中銀(ECB)の政策金利に米ADP全国雇用者数の発表と、大型イベントが並んでいます。
ECBについては金利据え置きとの見方が大勢ですが、ドラギECB総裁が会見でどのような発言をするかは注目されます。追加緩和について前向きな発言があればユーロの売り材料になる可能性も有ります。

また、引き続き米国の与野党による予算協議の行方についての報道も手掛かり材料視されるでしょう。