雇用統計発表なしで注目度アップのADP!今夜は大荒れに注意‼

個人投資家予想レンジ(ドル円)
7.00円(心理的節目)~98.03円(前日終値)
現在のレートは97.51円です。

昨日より予想レンジが30銭下へ下がりましたが、下は97円ちょうどを意識される展開です。
ジリ下がりの展開の為、暴落するとの見方もないといった感じでしょうか。
<今夜はどうなる?>注目度が集まるADP!
21時15分発表
「米・ADP民間雇用者数」 注目度★★★★
前回:17.6万人 予想:18.0万人  前回10分間の変動幅28pips

個人投資家の予想は
69%が買い(円安)
31%が売り(円高)という結果になっています。

良い結果が出ることの多いADPですが、過去12か月では12回中8回が上昇となっています。

前回も、発表直後は30pipsの下落となりましたが、15分後には発表前のレートに戻っていますので、もしかすると買いで攻めると取り易い指標 なのかもしれません。

その直後にECBの発表があるせいで、買戻しが出やすい傾向にあることが分かります。
<ECB政策金利>LTROに関してのドラギ総裁の声明に注目!
21分30分に発表されるドラギ総裁の記者会見ですが、ドル円の大きな変動要因となり得ます。

毎回上下に振らされるリスクの高い状況となりますので、エントリーは方向感が出てからの方が無難でしょう。

ユーロ売買の争点は「*LTROの再開を示唆するかどうか」です。
*長期資金オペレーション

「LTRO実施を示唆」するとなると、金融緩和方向ということでユーロ売りドル買いとなりドル円は上昇。
反対にLTROや金融緩和について何も発言がなく、ユーロドルが上昇していった場合には97円割れへつながる可能性があります。

まずはADP民間雇用者数でのドル円のプライスアクションに注目し、97円を割ってくる展開があれば、まずは素直に売りたいところです。

昨晩急落した金相場の行方も気になるところで、金とドルは基本的に逆相関関係にあります。
ですから、金がさらに値を下げることとなれば、ドル円の下落も限定的ということがセオリーでしょう。

本日もヘッドラインリスクが多々あり、眠れぬ夜となりそうです。