日電硝が500円割れ、ガラス繊維事業黒字化も反応薄

 日本電気硝子<5214.T>が軟調。株価は500円を割り込み、これまで株価を下支えしていた26週移動平均線を直近下抜ける形で調整色が強まっている。足もと外国為替市場では1ドル=97円台前半と円高水準でもみ合っていることもあり輸出採算悪化に対する警戒感も売りに反映されている。3日付の日本経済新聞が、同社の14年3月期のガラス繊維事業の営業損益が3期ぶりに数十億円の黒字になりそうだと報じたものの反応薄で、押し目買いも限定的となっている。

日電硝の株価は9時19分現在487円(▼14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)