日本ケミカルが3日続伸、キッセイ薬品との共同研究で期待継続

 日本ケミカルリサーチ<4552.T>が3日続伸、一時前日比108円高の2040円まで買われている。9月30日付には、同社とキッセイ薬品工業<4547.T>が、腎性貧血の治療に用いられる持続型赤血造血刺激因子製剤ダルベポエチンアルファ(一般名)のバイオ後続品の共同研究開発に関する契約を締結していることから、共同研究への期待から上値追いとなっている。
 9月17日付では、グラクソ・スミスクライングループ(GSK)が腎性貧血治療薬遺伝子組換えエリスロポエチン製剤(EPO製剤)の海外での開発・販売権について同社に全面返還することを発表したことで、不安感が広がっていただけに、キッセイ薬品との連携で安心感が高まっている。

日本ケミカルリサーチの株価は9時40分現在2010円(△78円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)