富士フイルムが下げ渋る動き、上部消化管用経鼻内視鏡の新製品投入で注目

 富士フイルムホールディングス<4901.T>は小幅続落ながら、2300円前後では下げ渋る動きとなっている。同社は2日付で上部消化管用経鼻内視鏡「EG-580NW2」を、10月21日より富士フイルムメディカルを通じて発売すことを発表している。
 今回の製品は、鼻からの挿入で咽頭反射による嘔吐感を軽減する経鼻内視鏡の新ラインアップとして、検査時における体液など胃内の液体の吸引性能と処置具の操作性を向上したもので、実際に使用した医師、患者の双方から高い評価を得ている。医療機器分野への展開に期待が高まるところだ。

富士フイルムの株価は10時5分現在2290円(▼19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)