<動意株・3日>(前引け)=ヤマダS×L、イオンファン、ITbook

 ヤマダ・エスバイエルホーム<1919.T>が急反騰。3日付の日本経済新聞で、親会社のヤマダ電機<9831.T>が住宅リフォーム事業を拡大すると報じられたことを受けて、業容拡大期待が高まっているようだ。記事によると、ヤマダ電機が専用売り場を従来の2倍に広げた新型店を月内に出店し、今後のモデルに位置づけ順次広げるとしている。これにより、ヤマダ電機の15年3月期の住宅関連事業の売上高構成比を15%前後に引き上げ、テレビ・レコーダーやパソコンを逆転する見込みとしており、親会社の販売強化に伴う需要の増加が期待されている。

 イオンファンタジー<4343.T>=大幅高。同社は2日、14年2月期第2四半期(3~8月)の連結業績を発表し、売上高は239億6900万円(前年同期比9.4%増)、純利益は8億2200万円(同11.4%増)と増収増益だった。国内既存店が堅調だったほか、海外売り上げが大幅に伸びた。また、新規出店のコスト増を売り上げ拡大と販管費の抑制で吸収した。

 ITbook<3742.T>=反発。中段三角もち合い上放れを暗示する足をみせている。同社は官公庁向けを主力にITコンサルティングを展開しているが、連結対象とした子会社で動画配信、WEB開発などを手掛け業容を広げている。自治体向けの情報クラウド化関連受注が好調で業績は回復歩調、今3月期経常利益は前期比倍増の8億8000万円を見込む。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)