GSIクレオスが活況高、カーボンナノチューブ関連として物色

 GSIクレオス<8101.T>が商いを大きく膨らませて急動意。一時166円と前日比約10%の上昇をみせている。同社は繊維を主力とする専門商社だが、ナノテクノロジーの中心材料である「カーボンナノチューブ」の研究開発で先駆し、製品化に成功していることで、市場ではナノテク関連の一角として注目されてきた。10月初旬にノーベル賞発表を控え、株式市場でもこれを思惑材料として個別材料株を物色する動きにある。そうした中、カーボンナノチューブを発見した飯島澄男氏がノーベル賞候補の1人に目されていることから、同分野で実績を擁する同社株に連想買いが流入した形となっている。

GSIクレオスの株価は12時48分現在158円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)