セコムが反発、介護・医療REIT上場報道受け介護ロボット引き合い増加に期待

 セコム<9735.T>が反発、前日に280円安と大幅安になった反動で買戻しが先行しており、3日の日本経済新聞が「老人ホームや病院など介護・医療施設に運用対象を限定した不動産投資信託(REIT)が来年にも初めて上場する」と報じたことも支援材料になった。三井住友銀行がNECキャピタルソリューション<8793.T>などと200億円規模のREITを立ち上げるほか、新生銀行<8303.T>も上場を計画、個人や機関投資家のマネーを活用した高齢者向け施設の整備に弾みがつきそうだと伝えており、介護ロボットの引き合い増加も期待されたようだ。同社はロボット開発で20年以上の歴史を持ち、食事支援ロボットを国内だけでなく、欧州7カ国にも輸出している。

セコムの株価は13時30分現在5890円(△60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)