下値目途は変わらず97円 仲値不足から短期的な上昇も 

97円割れも下落は加速せず
昨晩のNY外国為替市場では、新規失業保険申請件数と製造業受注の悪化を受け、円高再開。
発表後に97.50円を下抜けると戻りの無いまま96.93円まで下落しました。
しかしながら、97円を割れたものの下落は加速せずに、96円台での滞在時間は30分程度でした。

その後日本時間3時30分ごろに
「米国会議事堂前で銃撃事件発生」
との報道が伝わると、10銭ほど円高に触れましたが、事件の早期解決となり安値での揉みあいのままNY市場を終えています。

本日の日経平均は-127円安で始まりましたが、14000円割れとはなっていません。
仲値不足という観測があるためか、やや円安方向へと戻す格好となっています。
どうにも下落ペースが緩やかなため、ポジションを取るとすれば、97円割れにストップロスオーダーを置いて買いで攻めた方が良さそうです。
日銀金融政策決定会合がありますが、コンセンサスは政策の変更はなし。
13時を過ぎても発表がない場合は、政策変更への思惑から円安方向に進む可能性があります。
さすがに2日連続で年金の買いが入ってくるとは考えずらいので、様子見に徹するのが良いかもしれません。