セブン&アイは強弱観対立、3~8月期過去最高益ももみ合い展開

 セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が前日終値近辺でのもみ合いとなっている。同社は3日、13年3~8月期の連結決算を発表、売上高は前年同期比14.6%増の2兆8076億6400万円、最終利益は同24.6%増の833億5200万円となった。コンビニエンスストア事業がPB商品「セブンプレミアム」の好調を背景に伸び、全体収益に貢献した。また、セルフサービスのコーヒー「セブンカフェ」も販売好調だった。また、スーパーストア事業ではイトーヨーカ堂が衣料品を中心に利益率が改善したほか、ヨークベニマルも店舗増効果で売り上げを伸ばし、いずれもコスト削減努力が功を奏し増益を確保している。最終利益は3~8月期として過去最高を更新となったが、株価は好業績を半ば織り込んでおり、強弱観対立から小動きとなっている。

セブン&アイの株価は9時56分現在3550円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)