インタライフが大幅続落、前引け後発表の8月中間期業績見込みの下方修正も嫌気される

 インターライフホールディングス<1418.T>が大幅続落。この日は朝方から軟調な展開となっていたが、前引け後に集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高は従来予想の55億4500万円から57億2800万円(前年同期比22.7%減)に上方修正したものの、、営業利益は同1億9000万円から100万円(同99.8%減)、純損益2700万円の赤字(前年同期4億5600万円の黒字)になりそうだとの下方修正を発表したことも改めて売られる要因となっている。6月に買収したシステムエンジニアリングを連結したことで売上高は期初予想を上回るが、内装工事で赤字工事の発生などで粗利益が減少するほか、M&Aに関する経費の増加、管理・事業開発部門強化のための人員増などが営業利益、純損益を押し下げた。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高は従来予想の110億円から129億円(前期比2.0%増)に引き上げられたものの、営業利益3億円(同43.6%減)、純利益2億4000万円(同49.6%減)は据え置かれている。景気回復で増加する工事案件の中から選別受注することや、協力会社の見直しによる原価低減などで利益回復を目指すという。

インタライフの株価は12時53分現在257円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)