ファナックが反発、設備投資関連として買い戻し

 ファナック<6954.T>が反発。ここ調整色が強かったが、値ごろ感から買い戻しが入っているもようで、きょうは裁定解消売りの影響でファーストリテやソフトバンクなど日経平均寄与率の高い銘柄が値を下げるなか、逆行する動きで目を引く。アベノミクス成長戦略の骨子のひとつに民間設備投資の促進が重点課題に掲げられており、産業用ロボットを手掛けNC装置で世界シェア過半を占める同社株に対する政策恩恵が意識されている。また、4~6月期は受注高が1141億円と4半期ぶりに増勢に転じており、中国や欧州景気減速懸念の後退に合わせて、業績に底入れムードが出てきている。

ファナックの株価は13時現在1万5830円(△100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)