AITがS高カイ気配、10月末株主に対する1対2株の株式分割と2ケタ増収増益を好感

 エーアイティー<9381.T>が後場に入り買いを集めストップ高カイ気配となっている。前引け後に、10月31日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表したことが好感されている。効力発生日は11月1日。株式分割で投資金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。
 また同時に、第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表しており、売上高90億1600万円(前年同期比12.3%増)、経常利益6億6900万円(同17.0%増)と2ケタ増収増益となったことも好感されている。一貫輸送提案の強化が奏功し通関受注件数が増加したことに加えて、3PL案件の獲得や円安効果が寄与した。また、中国事業で日本向け貨物量が好調に推移したことも業績押し上げに貢献した。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高200億2600万円(前期比19.7%増)、経常利益14億3000万円(同10.7%増)を見込んでいる、

AITの株価は12時50分現在1519円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)