アドバンテが10日続落、業績悪を嫌気する売り続く

 アドバンテスト<6857.T>が引き続き売りに押される展開で小幅ながらついに10日続落となった。9月25日に14年3月期の業績予想を下方修正したが、最終損益は従来予想の98億円の黒字から25億円の赤字に修正したことから、マイナスインパクトが大きく、これを嫌気した売りが止まらない状況だ。東京エレクと米アプライドの経営統合に伴い、再編機運が漂う一方、これまで以上に半導体業界は勝ち組と負け組に色分けされる可能性が高まっている。後工程を手掛ける同社にとって風向きは必ずしも順風とはいえない、との見方も売りを誘っているようだ。

アドバンテストの株価は13時39分現在1088円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)