今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は96.90円台から97.40円前後のレンジで推移しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを押さえつつ考えてみましょう。

10/4(金)
18:00 (ユーロ圏) 8月生産者物価指数
22:15 (米) ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、講演
22:30 (米) スタインFRB理事、講演
23:00 (加) 9月Ivey購買部協会景気指数
25:30 (米) ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演
25:45 (米) コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演

あまり大きな材料はありません。
今夜予定されていた米雇用統計は発表延期となりました。従って、今夜は米国の予算協議に関する報道に関心が集中することとなりそうです。

オバマ大統領は週末から予定されていたアジア歴訪を取りやめて協議の取りまとめにかかると見られます。今夜中に進捗があるか、注目です。
たとえ今夜結論がでなくても、週末の間に協議に進捗があれば、週明けから大きく為替が動き出すことも有り得るため、ポジションの管理はいつも以上の慎重さが求められそうです。