週末の米国議会の進展に期待

個人投資家予想レンジ(ドル円)
96.50円(心理的節目)~97.33円(ボリンジャー2σ)

現在のレートは97.15円です。

昨日より予想レンジが70銭も下へ下がり、下限も96円台へ下がってきました。
さすがにこれだけ上値が重いと、買い意欲も引いてしまうようですが下値も固いので暴落の予想とはなっていません。

狭い動きの中で様子見をしている個人投資家が多そうです。

<今夜はどうなる?>
今夜の注目イベント

25時30分 ラッカー・リッチモンド連銀総裁の講演
25時45分 コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁の講演

米国要人の講演がありますが、二人ともFRBの投票権は持っていないため、
大きな動きとなる可能性は低そうです。

ここ最近、大手外銀がドル円の売りを推奨していることも気になりますね。
今週はずっと買いを推奨していたゴールドマンサックスが、売りに転じたということで話題になっています。
ターゲットは94円だそうです。

まだまだ遠い100円というセンチメントのようですね。
<今週末のリスク>
・米国債務上限問題の決着

現在ドル円が売り込まれていますが、仮に共和党が譲歩し何かしらの形で米国の議会が進展すると、
売りポジションを持っていた人の一斉損切が行われて、週明けは盛大なショートカバーとなりそうです。

政府機関が閉まっているせいで支出が減っており、17日と言われている債務上限の期限が月末まで延びるとの声も聞かれてきました。

どちらかといえば、上に跳ねるリスクの方が高そうです。

オバマ大統領はAPEC首脳会議の参加をキャンセルして、少しでも早く議会を進展させようとしていますが、
オバマケアは譲りそうにもありません。

しかしながら、休日返上で議論を重ねるのであれば何かしらの進展があると期待しています。

みなさん良い週末をお過ごしください!