◎欧米外為市場サマリー

 4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円41~42銭と前日に比べ20銭弱の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=132円04~08銭と同40銭強の円高・ユーロ安だった。 
 オバマ大統領がAPEC首脳会議への出席を取りやめるとの報道を受け、与野党の財政協議が進展するとの期待が浮上し、97円近辺では円売り・ドル買いが流入する動きがみられた。NYダウが上昇したことも、ドル買いをサポートした。ただ、依然、米暫定予算案への不透明感は払拭されておらず、97円50銭近辺では、円買い・ドル売りも強まった。
 ユーロは対ドルで強含み、1ユーロ=1.3551~52ドルと前日に比べ 0.0066ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)