売りサイン複数点灯か=外為どっとコム総研 川畑琢也

売りサイン複数点灯か
ドル/円は今月に入り三角もち合いの下限を下抜け、前週4日はその下限(この日は97.69円)すら回復できずに取引を終えたことで、テクニカル面からは下落シグナルが点灯している。
米財政協議については与野党間の協議は平行線をたどっており、早期に解決する可能性は低い。

売りサインが複数見られる中、本日のドル/円は上値の重い展開が予想される。10/3安値(96.92円)を割り込むようならば、200日移動平均線(本稿執筆時点では96.65円)に向けて一段安もあるだろう。仮に協議進展期待から上伸したとしても、日足の三角もち合い下限(本日は97.74円)が上値を抑えそうだ。