1ドル97円20銭前後で一進一退、米政局の行方探る状態続く

97円割れの動向に注目
7日の東京市場のドル円相場は、7日金曜日後場の水準と比べるとやや円高気味に推移しており、日経平均の下落と共に徐々に97円割れを試す動きとなっています。

しかしながら、このドル円相場は、96.90円~97.20円付近では一進一退。
米オバマ大統領がAPEC首脳会議と東南アジア歴訪を取り止めたため、週末にかけ何らかの事態の進展が期待されました、具体的な前進は見られないままで、為替相場も膠着状態が続いています。
米共和党ベイナー下院議長などの発言が注目されているが、共和党からの妥協を示す姿勢を示されておらず交渉は暗礁に乗り上げた状態が続いています。
前週末の4日に予定されていた雇用統計は発表が延期されましたが、現在の状況が続けば今週も重要経済指標の発表が見送られる可能性が高く、市場は米国政局を横目に見ながらの手探り状態が続くこととなっています。

日本時間であれば、ドル円が97円を割ってきたら、96.90-97.00円にあると噂されている日本勢の買いを期待して買っていたいところではありますが、まだまだ様子見が無難なところといえるでしょうね。