1ドル97円前後でもみ合う、日経平均下落で円買い膨らむ

ドル円の下落に注意!
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、何とか97円に留まろうと踏ん張っている状況です。
日経平均はついに14000円を割り込んでしまい、-170円安で、終値は13853円まで下落してしまいました。

徐々にマーケットのセンチメントが悪くなってきております。
欧州株式市場は総じて下落しており、DAXは-1%安。
この流れで、クロス円は16時から一斉に売られています。

週末を終えても米民主党と共和党の歩み寄りの気配が全く見えないことが懸念材料のようです。
今の状態が続くようならマーケットが催促相場に入り、円高株安となりかねません。
金曜日は反発した米国株式市場ですが、今夜もダウが大幅下落となるようであれば大きな下落のキッカケとなり、さすがにドル円は96円台へ突入するのではないでしょうか。

恐ろしいのは、多少ダウが下落しようとも議会の進展が見られないような雰囲気になっているところです。
米国デフォルトの可能性はないにしても、議会が週末までもつれ込むという最悪のシナリオを想定しておいた方がよさそうです。

先ほどスタートして日経平均先物は13,802円と一段安となっています。
総崩れしてもおかしくありませんので、ドル円が安値に入ったところ(96.90円以下)は売りで入ってみたいところです。