トヨタ、富士重がいずれも軟調、HV共同開発も為替円高などを嫌気

 トヨタ自動車<7203.T>、富士重工業<7270.T>がいずれも軟調。前日の米国株市場でNYダウが大幅反落し、米債務上限引き上げ問題を背景に引き続きリスク回避ムードが強まっているほか、為替市場で1ドル=96円台半ばと円高が進行しており、輸出採算悪化の思惑が売りを誘っている。両社は、富士重がトヨタからHVシステムの供給を受けて多目的スポーツ車(SUV)を生産する形で、新型のハイブリッド車を共同開発すると8日付の日本経済新聞で報じられたが、全体地合い悪の中で反応は限定的となっている。

トヨタの株価は9時3分現在6040円(▼50円)
富士重の株価は9時3分現在2650円(▼22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)