三菱重が反発、大気汚染防ぐ新技術開発と報じられる

 三菱重工業<7011.T>が反発。8日の日本経済新聞が「石炭火力発電所による大気汚染を防ぐ新技術を開発、排ガスから有害物質の水銀を低コストで取り除ける」と報じたことが好感されている。スモッグの原因となる排ガス中の微小粒子状物質PM2.5を減らす技術などと併せ、石炭火力発電の利用が進むアジア新興国を中心に先端環境技術を売り込むと伝えており、早期収益貢献が期待された。株価はここ軟調な展開が続き、直近高値から11%強下落しており、買い戻しが先行している。

三菱重工の株価は9時32分現在547円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)