カッパHDが6日続落、14年2月期業績予想の下方修正と中間・期末無配を嫌気

 カッパ・クリエイトホールディングス<7421.T>が6日続落。7日の取引終了後、14年2月期の連結業績見通しを従来予想の売上高947億円、営業利益16億6000万円、純利益5億2000万円から、売上高931億円(前期比1.1%減)、営業損益9億4000万円の赤字(前年同期7億4100万円の黒字)、純損益42億円の赤字(同22億1600万円の赤字)に下方修正したことが嫌気されている。今期、既存店売上高の増加と店舗オペレーションの改善に取り組んできたが、第2四半期までに店舗オペレーションの改善と定着に時間を要したため国内回転寿司事業の収益改善には至らなかったことが要因。また、第3四半期に不振店舗の閉鎖を行うため、店舗閉鎖損失を特別損失に計上することも最終損益の赤字幅拡大につながった。
 なお、業績予想の下方修正に伴い、従来、中間10円、期末5円を予定していた配当をそれぞれ無配とすると発表したこともネガティブ視されている。

カッパHDの株価は9時40分現在1776円(▼54円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)