デイシイが急反発、中間決算を前に増額を先取る動き

 デイ・シイ<5234.T>が急反発、持ち前の足の軽さを背景に10時35分現在東証1部値上がり第2位に買われている。米債務上限引き上げ問題を背景に、東京市場でも米株安と円高の影響を受けているが、内需インフラ関連株は公共投資拡大などの政策恩恵に加え、円高の影響を受けにくいこともあって、目先突っ込み買いの対象となっている。そのなか同社は太平洋セメが筆頭株主でセメント販売と不動産賃貸業に展開、首都圏のマンション着工増加が追い風となっており、今4~6月期の営業利益は前年同期比2.7倍の6億1200万円と急拡大した。既に第1四半期で進捗率は43.7%に達し、中間期決算を前に14年3月期通期の営業利益14億円予想の増額を先取る動きが出ている。

デイシイの株価は10時36分現在675円(△75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)