午前:債券サマリー 先物は大幅安、米財政問題を懸念し底堅く推移

 8日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は小幅高。依然、米財政問題の先行きを懸念し、安全資産である債券への買いが流入している。
 債券先物は144円45銭でスタートし、一時144円51銭に上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りは上昇した。この日は、10年物の物価連動国債(約3000億円)の入札が予定されている。
 午前11時の先物12月限の終値は前日比2銭高の144円45銭。出来高6863億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.645%、20年債は同0.005%上昇の1.515%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)