◎欧米外為市場サマリー

 8日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=96円85~86銭と前日に比べ10銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=131円46~35銭と同10銭強の円安・ユーロ高だった。 
 米議会で財政協議を巡り、依然与野党の歩み寄りが見えず円買い・ドル売りが優勢な展開。NYダウが下落するなか、一時、96円81銭まで円高・ドル安が進んだ。米オバマ大統領は、記者会見で、政府機関の閉鎖を解除し、債務の上限を引き上げるなら、医療保険改革法を含め共和党と話し合う意思があることを示した。このなか、96円台後半ではドルへの押し目買いも流入した。
 ユーロは対ドルで底堅く推移し、1ユーロ=1.3571~72ドルと前日に比べ 0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)