近鉄百が続落、14年2月期業績予想の下方修正を嫌気

 近鉄百貨店<8244.T>が8日引け後に、14年2月期の連結業績見通しを従来予想の売上高2900億円、経常利益34億円から売上高2830億円(前期比4.5%増)、経常利益30億円(同11.1%増)に下方修正した。「あべのハルカス近鉄本店」の開業が一部にとどまったことで、第2四半期累計の売上高が目標を下回ったことが響く。
 同時に発表した第2四半期累計(3~8月)連結業績は、売上高1338億4500万円(前年同期比1.1%増)、経常利益1億7100万円(同69.6%減)だった。「あべのハルカス近鉄本店」の売上高が当初予想を下回ったほか、同店の開業に伴う初期費用の増加が利益を圧迫した。

近鉄百の株価は9時14分現在348円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)