日経平均株価は反落、米株式の大幅安を嫌気

NYダウ大幅続落、米財政問題への警戒続く
8日の米株式市場はNYダウが大幅続落し、前日比159.71ドル安の1万4776.53ドルと8月27日以来約1カ月半ぶりの安値水準となり、ナスダック総合指数は同75.55ポイント安の3694.83で取引を終了した。
引き続き米財政問題で与野党の歩み寄りがみられないことから、事態の長期化を警戒した売りが膨らんだ。
なお、出来高概算はニューヨーク市場が7億3287万株、ナスダック市場が20億3993万株だった。
9日の株式相場見通し
9日の東京株式市場は、米財政を巡る与野党協議や連邦政府債務の上限引き上げ問題に進展がみられなかったことから反落が予想される。
外国為替市場では、1ドル=96円80銭水準とやや円高・ドル安に振れる動きとなっている。
輸出関連の主力銘柄を中心に全般売り優勢の相場展開となりそうだ。
 
日程面では、9月の工作機械受注、8月の特定サービス産業動態統計速報に注目。
海外では、東アジアサミット(ブルネイ・~10日)、日ASEAN首脳会議(ブルネイ)、米8月の卸売在庫、9月17~18開催のFOMC議事要旨が焦点に。