Jフロントは軟調、通期業績予想で営業利益38%に上方修正も

 Jフロント<3086.T>が軟調。同社は8日に14年2月期通期業績修正を発表。売上高は従来の1兆1500億円から1兆1600億円(前期比6.2%増)、営業利益は400億円から425億円(同37.7%増)に上方修正した。なお、最終利益については290億円(同2.4倍)を据え置いた。
 パルコ事業で、優良会員カードが今期に入って収益に寄与し始めたことに加えて、渋谷パルコ40周年を記念した営業企画などが堅調に推移した。また、クレジット事業ではカード会員の増加に加え、百貨店や外部加盟店でのカード利用が順調に推移、損益面でコスト削減に取り組んだことが奏功した。
 同時に第2四半期累計(3~8月)決算を発表。売上高は5586億9300万円(前年同期比22.2%増)、営業利益は179億2500万円(同95.8%増)、最終利益は204億6400万円(同5.2倍)となった。

Jフロントの株価は9時57分現在744円(▼14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)