三井物が下げ渋る、豪州で発電、電力・ガス小売事業に参画

 三井物産<8031.T>が下げ渋っている。は8日取引終了後にオーストラリアで発電、電力・ガス、小売事業へ出資参画すると発表したことを受け、押し目買いが入った。GDFスエズの子会社IPAHが実施する第三者割当増資を引き受け、28%の株式を取得。IPAHがビクトリア州とサウスオートラリア州で運営する発電事業と電力・ガスの家庭、事業者向け小売事業に参入する。総発電容量は2604メガワット。三井物産は04年からGDFスエズと共同で発電事業を進めており、今回の参入により、現地で一体運営する発電事業の総発電容量は3748メガワットになる。ビクトリア州では1位、オーストラリア全体でも第4位になる。

三井物の株価は10時11分現在1374円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)