ローソンが小幅続落、3~8月期連結最終利益ピーク更新も織り込み

 ローソン<2651.T>が小幅ながら4日続落。同社は8日、13年3~8月期の連結決算を発表、売上高は前年同期比0.3%減の2481億9700万円とわずかに減少したものの、最終利益は同6.6%増の190億4700万円と好調、同期間の過去最高利益を更新したが、株価には半ば織り込まれており買い材料としてのインパクトは限定的だった。3~8月期はたばこの販売減が足を引っ張ったが、それ以外は概ね好調に推移し、低糖質のパンなどPB商品の販売を積極的に進めたほか、国内有数のミネラル農法で生産した野菜を使ったカット野菜の品揃え拡大など商品強化を推進したことが利益に反映されている。なお、14年2月期通期の連結業績見通しについては、売上高を従来予想の5160億円から5030億円(前期比3.2%増)に減額したが、営業、経常、最終利益については従来予想を据え置いたほか、年間配当を従来予想の210円から220円(中間・期末ともに110円)に引き上げている。

ローソンの株価は10時26分現在7370円(▼20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)