薬王堂は軟調、店舗閉店費用計上で第2四半期最終利益16%減を嫌気

 薬王堂<3385.T>が軟調。同社は8日に14年2月期第2四半期累計(3~8月)決算を発表。売上高は260億3400万円(前年同期比6.3%増)、営業利益は9億8100万円(同0.1%増)、最終利益は6億2100万円(同15.6%減)となった。
 ヘルスケア部門で、健康食品や鼻炎薬、目薬などの花粉症関連が伸長した。また、衛生用品はマスクや生理用品等が伸長し、ベビー用品では紙おむつやベビーフードなどが好調に推移し増収となった。ただ、岩手県と宮城県のドラッグストア2店舗を退店したことによる固定資産圧縮損4400万円の費用計上などで最終利益ベースでは大幅減益となり、これが嫌気されている。
 なお、通期業績見通しについて、売上高は526億8000万円(前期比10.1%増)、営業利益は19億9000万円(同6.2%増)、最終利益は11億8500万円(同3.5%増)を据え置いている。

薬王堂の株価は11時12分現在2222円(▼82円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)