パイロットが反発、「フリクション」好調で中段上放れの兆し

 パイロットコーポレーション<7846.T>が反発。週足チャートは中段で強含みもち合い、26週移動平均線とのカイ離修正完了で再び上値を慕う兆し。筆記具のトップメーカーだが、同社が販売する消せるインキを使用したボールペン「フリクション」は消費者ニーズを捉えて好調に売り上げを伸ばしている。同商品シリーズは本体にメタル素材を使用した高価格帯の商品も拡充し、今後の業績への寄与が見込まれている。今12月期は最終利益が前期比2割増益の45億円予想と好調だが、欧米など海外向けの伸びが収益を牽引し、市場関係者の間では増額修正から過去ピーク利益更新の可能性が指摘されている。

パイロットの株価は10時17分現在3610円(△25円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)