千代建が4日続伸、水素供給基地への展開が株価の刺激材料に

 千代田化工建設<6366.T>が小幅ながら4日続伸。25日移動平均線を下回っていたが時価は下方カイ離を埋めて切り返しトレンドを明示している。同社は米国でのLNGプラント建設工事の受注機会の遅れから収益への影響を懸念され、8月初旬に1248円で戻り高値をつけてからは下げ基調にあったが、ここにきて売り物が枯れてきた感触だ。一方、世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設する見通しにあることが新たな株価の刺激材料となっている。エコカーの本命とされる燃料電池車に1日当たり4万台分に充てんすることが可能で、燃料コストを3割程度下げることができる見込みであることから、市場の耳目を集めている。

千代化の株価は13時1分現在1142円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)