大幸薬品が第2四半期業績を増額修正、鳥インフル警戒し除菌消臭剤が好調

 大幸薬品<4574.T>は9日、2014年3月期第2四半期(4~9月)の連結業績の増額修正を発表した。売上高は従来予想の40億円から42億4000万円(前年同期比28.4%増)に見直したほか、経常利益は11億1000万円から14億3000万円(同2.6倍)、純利益は8億5000万円から11億1000万円(同2.4倍)に増額した。「正露丸」や「セイロガン糖衣A」などを主力とする医薬品事業は海外市場向けが堅調に推移した。また感染管理事業では、春先に中国での鳥インフルエンザ絡みの報道が増え、感染防止意識が高まったこともあり除菌消臭剤の「クレベリン」シリーズを中心に好調だった。
 なお、14年3月通期の業績予想は据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)