今夜はやっぱりFOMC!発表はあるんですね。

個人投資家の予想レンジ(ドル円)
96.60円(前日安値)~97.50円(心理的節目)

現在のレートは97.35(21:39)です。

議会の進展が見込める材料が出てきたことで、センチメント改善となったかと思いましたが、個人投資家の皆さんはまだまだ疑心暗鬼のようです。

ちょうど99.50円で止まっていることから、下で買ったドル円は堅実に利益確定をしているかもしれません。

<今夜はどうなる?>解決へ向かう?米国議会とFOMC議事録に注目
発表されると報道されているFOMC議事録ですが、注目材料となることは間違いないでしょう。

3時00分発表(27時)
「米・FOMC議事録好評」 注目度★★★★

前回10分間の変動幅21pips(円安方向)
 →結構前回は動きましたね。図を参照してください。最大変動幅という意味では44pipsありました。
 内容は大半のメンバーが金融緩和(刺激策)の縮小はまだ早いというような話でした。

個人投資家の予想は
66%が買い(円安)
34%が売り(円高)という結果になっています。

今年の夏あたりから、FOMC議事録の公表で1円近く動くことが多くなっていますので、ポジションの持ち越しには要注意です。

今夜のNYで、センチメントを反転させるような発言などが出ないことを祈るのみですね。

仮に再度交渉のやり直しという事態になれば、買い持ちの投資家が一斉に売りに切り替えると予想できますので、96.50円は持ちこたえられるかどうか非常に怪しくなってきます。

まだ完全に収束したわけではありませんので、そういったリスクを頭の片隅に置きつつ、トレンドに乗って買いで攻めたいところです。
<債務上限問題解決後の展開>
ここで、債務上限問題解決後の展開を考えてみましょう。

そもそも市場が一番注目している材料は「米国の金融緩和の縮小」でした。
しかしながら、「日本の消費税増税」と予想以上に深刻になった「米国債務上限問題」でドル円は96円台まで下落してしまいました。

下落前の水準は99円台でしたので、雇用統計を始め発表されなかった米国の経済指標などの問題がありますが、問題解決となればそのあたりの戻りが期待でそうです。

しかしながら、その後は良い売り場となると考えているディーラーさんが非常に多いことから、やはり100円突破はならないようです。

100円突破の材料としては、早期の緩和縮小観測が後押しになると思いますので、債務上限問題解決後は米国の経済指標にいつも以上に注目しておく必要がありそうです。

FOMC待ちの方は体調に気をつけてくださいね!夜はなんだか冷えてきましたから。